ひとりで悩んではいませんか。
そんなとき私たちに相談してください。
家族にさえ相談できない、この辛さを分かってくれない、
そんなとき日本アレルギー友の会を頼ってください。
日本アレルギー友の会の取り組み |
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助け合う、ともに学ぶ
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アレルギーについて広く知らせる
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患者の声を届ける
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こんな悩みや不安はありませんか?
電話や来訪による療養相談に応じています。日本アレルギー学会、日本皮膚科学会の治療ガイドラインにある標準療法に基づき、長年、喘息やアトピー性皮膚炎と付き合い、苦しみを乗り越えてきた相談員が患者の立場からアドバイスを行います。また疾患を持つことの心の悩みや不安も同じ患者だからこそ理解できる相談員が、ピアカウンセリング(仲間同士の相談)をすることによりサポートいたします。
ご不安なことがありましたら、ぜひご相談ください。
専門医からの最新情報、患者の体験記、最新の薬情報、日常生活での工夫、講演会案内など、患者の求める情報をまとめた機関紙を毎月ご自宅にお送りします。
「あおぞら」WEB版も発行し、パソコン・スマートフォン等でも「あおぞら」をお読みいただくことができます。会員の方は登録することで過去の記事の検索もできます。
あおぞらWEB版治療の第一線で活躍をしている専門医を講師に迎え、患者に必要な最新の治療情報を提供します。特に講師との質疑応答を充実することにより、参加者が個別に抱える問題の解決を図っていきます。
毎月第三土曜日に日頃の悩みを患者同士で話し合い、疾患との付き合い方を共に学ぶ患者交流会を開催しています。ひとりで悩まずに、仲間と話してみませんか?
日常生活での対応法や、吸入器などの正しい使い方、外用薬の塗り方の実演など、患者が知りたい身近な内容について、専門家を招き、随時勉強会を開催しています。
日本アレルギー学会や日本皮膚科学会などの外部団体において、患者の立場からの提言や情報提供を行っています。またアレルギー疾患の正しい知識と患者の意見を社会に発信するため、新聞・雑誌・書籍などへの情報提供を行っています。
ホームページを開設し、当会の活動状況を公開するとともに、喘息やアトピー性皮膚炎の正しい情報の提供を行っています。またメールマガジンを発行し、会員外の方にも広くアレルギー疾患に関する正しい知識の提供に努めています。
「患者だからわかる成人・小児ぜんそく」「患者だからわかるアトピー性皮膚炎」「医師と患者、ふたつの視点で考えるアトピー性皮膚炎」の3冊を刊行し、全国に発売することにより、患者に必要な知識の提供と社会への啓蒙を行っています。
行政や地方自治体が主催するさまざまな協議会、研究事業から参加の要請を受けており、患者の立場からの提言や要望の提出を行っています。