アレルギーを超えて。あなたらしい生き方を。 認定NPO法人 日本アレルギー友の会 アレルギーを超えて。あなたらしい生き方を。 認定NPO法人 日本アレルギー友の会

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常任顧問 坂本 芳雄

安藤・間診療所 所長

今のようなよい治療法がなかった時代に、喘息発作で入退院を繰り返す中で、自発的にグループ学習を始めた方たちが中心となって立ち上げた会です。一人ひとりではついくじけそうになりますが、アレルギー病を通して知り合い、学習し、手を差し伸べ、健康になる元気の源を発信する会です。仲間に入って応援してください。

常任顧問 江藤 隆史

東京逓信病院皮膚科特任部長、あたご皮フ科副院長

アトピー性皮膚炎の治療に関してさまざまな情報が氾濫しています。多くは全く根拠の無い間違った情報です。この会は、悩める患者さんのために患者の立場から正しい情報を提供し、アトピーを克服してゆくエネルギーを授けてくれるすばらしい会です。是非、ご入会、ご参加してみてください。

常任顧問 山口 正雄

帝京大学ちば総合医療センター第三内科(呼吸器科)教授

喘息を良くコントロールしていくための治療や管理法は著しく進歩しています。この 会の活動で得られる知識・体験は、進歩している治療を体得して上手に正しく活用し ていくために,価値あるものと考えています。

足立 満

国際医療福祉大学臨床医学研究所教授
山王病院アレルギー内科

喘息をはじめとするアレルギー疾患の診療において重要なことは、医師、看護師そして薬剤師などの医療関係者の治療方針や考え方だけではなく、主役である患者さんや患者さんの御家族のアレルギー疾患の病態や治療に対する正しい知識とその理解が最も大切であると考えます。多くの情報が氾濫する現代では患者さんによる患者さんのためのアレルギー疾患の啓発活動に取り組んで来た最も歴史ある本会の存在意義は益々重要となっています。

五十嵐 敦之

医療法人桜仁会 いがらし皮膚科東五反田

ホームページのリニューアルによって、日本アレルギー友の会の啓発的活動が、これからさらに同様の悩みを抱える多くの患者さんの目に触れ、役立っていくことを願ってやみません。

江畑 俊哉

ちとふな皮膚科クリニック院長

研究者や臨床医のたゆまない努力により,アトピー性皮膚炎の成り立ちや治療法について新しいことがわかってきています。
私どもはそれらをしっかり学び,患者さんに伝えて行かなくてはならないと考えています。アレルギー友の会はそうした知見を患者さんと共有し,また皆さんからも多くのことを教えていただくことのできる大切な場です。是非1人でも多くの方が参加され,ご自身やご家族の症状が軽快するきっかけをつかんでいただけることを願っています。

大槻 マミ太郎

自治医科大学副学長・皮膚科学講座主任教授

アトピー性皮膚炎は、治療の方向を間違えると人生を見失ってしまうこともある疾患です。アレルギー友の会は豊富な顧問の先生を擁しており、皮膚炎や痒みで悩む患者さんに寄り添い、応援をしてくれる頼もしい存在です。私もささやかながら、応援し続けたいと思います。

勝沼 俊雄

東京慈恵会医科大学教授
附属第三病院小児科診療部長

共通の悩みや苦しみの経験により、お互いの心情を理解し支え合うことができると思います。また押しつけに陥りがちな医療側にとっては、患者会の存在は貴重な知得の役割を担っています。手を携え合い、良い医療を構築して行ければと思います。

加藤 則人

京都府立医科大学大学院医学研究科 皮膚科学教授

治療の主役になるためには、病気が起こる仕組み、治療の方法などについて正しい知識を持つことが大切です。また、悩みを相談し、分かち合える伴走者の存在も不可欠です。私も日本アレルギー友の会を通じてみなさまのお役に立てることを願っています。

幸野 健

日本医科大学千葉北総病院皮膚科嘱託
兼温知会・会津中央病院皮膚科特任部長

体に病気があっても、心まで病気にしてはいけません。ましてや人生を病気にしてしまうのは止めましょう。諸行は無常であり全ての事態は必ず変わります。過去でもなく未来でもなく、「今」の事態にうまく付き合っていけば、おのずと全ては変わっていくはずです。

駒瀬 裕子

聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院 特任教授・呼吸器内科部長

喘息治療には患者さんと医療者の協力が欠かせません。「自分の病気は自分で管理できる」をモットーに、患者さんのお手伝いができればと思っています。多くの医療者が皆さんの応援をしています。

佐伯 秀久

日本医科大学大学院皮膚科学 皮膚粘膜病態学教授

アトピー性皮膚炎には、抗炎症外用薬や保湿剤を中心とした根気強い治療が必要です。日本アレルギー友の会は患者さん同士の密な連携を基に正しい情報を共有しており、標準的治療の普及にとても重要な役割を果たしています。

菅谷 誠

国際医療福祉大学医学部 皮膚科学 主任教授

本会に参加されている患者さんは、我々専門家が驚くほど自分の病気や治療法について理解しています。アレルギー性疾患は、前向きな気持ちをもって病気について学び始めた瞬間からが治療だと思いますので、是非参加をお勧めします。

杉山 温人

中部国際医療センター病院長

気管支喘息は気道の慢性炎症が原因であり、糖尿病や高血圧症と同様にコントロールする疾患です。症状がなくなれば治ったかのような気分になりますが、そうではなく、いつ発作が生じるかわかりません。だからこそ継続した治療が必要なのです。

常深 祐一郎

埼玉医科大学病院皮膚科教授

日本アレルギー友の会には大きな2つの意義があります。
まず、会員が相互に気持ちや情報を共有できることです。 たとえば自分が感じている不安を他の人も感じていることが分かれば、それだけでも少し安心し、心強くなります。 そしてそれを解決するための情報を得ることもできます。
もう一つは、会員と医師の間で普段できない密なコミュニケーションがとれることです。会員の方々は診察室での医師-患者関係ではなかなか聞くことのできない疑問点について質問し、打ち明けにくい気持ちを話すことができます。そしてそれによって医師も気づかされることが多いですので、医師、会員双方が高め合う場となります。診療現場と並ぶ第二の交流の場として積極的に活用していただきたいと思います。

粒来 崇博

聖マリアンナ医科大学横浜市西部病院呼吸器内科医長

気管支喘息は慢性の病気なので、普段の予防治療と発作の時の緊急治療を組み合わせていかないとうまく行きません。それから、喘息は変化するので医師側にとってはどうしても過小評価しやすい疾患です。自分の体は自分が一番くわしくないといけません。会を通じて知識を高めて、一緒によりよいコントロールを目指しましょう。

黨 康夫

国際医療福祉大学医学部呼吸器内科教授

この会はアレルギー疾患という共通項でつながったみなさんにより運営されています。患者さんが、医学の進歩に基づくよりよい治療法にたどりつくための様々な情報の提供および共有に大きな役割を果たしています。

中村 晃一郎

埼玉医科大学病院皮膚科教授

アトピー性皮膚炎は、皮膚炎を放置しておくと、かゆみや乾燥が強くなり、赤みもましてきます。このような時期に、皮膚の赤みのある部位に、ステロイド外用薬を十分に塗る治療が重要です。皮膚炎が改善した後には、保湿薬の塗布やスキンケアを行い、皮膚を保護します。スキンケアでは、乾燥に対する対策、そう破の予防、皮膚の清潔などに気を配ります。日常生活でこれらを組み合わることによって、長期的に健康な皮膚を維持することができます。

放生 雅章

国立国際医療研究センター病院 呼吸器内科 診療科長

慢性疾患コントロールでは、患者さんと医師の関係は長くなるため、お互いの信頼関係が重要になります。長年アレルギー疾患の啓発活動に取り組んで来た本会で、ご自身の病気に関する知識を深めることは、よりよい信頼関係につながるばかりではなく、病気のコントロール改善にも間違いなく役立つと思います。

細谷 律子

細谷皮フ科院長

アトピー性皮膚炎やアレルギー疾患の悪化因子は様々です。確かな情報が提供され、また同じ感覚を共有できるこの会は、患者さんに元気を与えています。医師にとっても、患者さんの本音を聞ける、かけがえのない学びの場です。会員一人一人を大事に指導する本会が、これからも発展していくことを祈ってやみません。

山口 公一

東海大学医学部付属八王子病院小児科特任教授

どのような疾病も治療の主人公は患者本人であり、本人がいかに意欲をもち、いかに知識をもち、いかに取り組むのかが非常に重要です。その点でアレルギー疾患においては、本人の気持ちに一番近い日本アレルギー友の会の活動には非常に大きな意義を感じております。

朝比奈 昭彦

東京慈恵会医科大学皮膚科主任教授

天谷 雅行

慶應義塾大学医学部皮膚科教授

井川 健

獨協医科大学医学部皮膚科学講座主任教授

石氏 陽三

東京慈恵会医科大学皮膚科学講座講師

池澤 善郎

あい皮ふ科アレルギー科院長

伊藤 幸治

元東京大学アレルギー・リウマチ内科教授
医療法人心和会新八千代病院名誉院長 アレルギー呼吸器科部長

今井 孝成

昭和大学医学部小児科学講座教授

岩田 力

学校法人渡辺学園 常務理事
東京家政大学 かせい森のクリニック院長

海老澤 元宏

独立行政法人 国立病院機構相模原病院 臨床研究センターセンター長

大田 健

結核予防会複十字病院院長

大利 隆行

おおとし内科クリニック院長

大矢 幸弘

名古屋市立大学医学研究科環境労働衛生学教室特任教授

片桐 一元

獨協医科大学埼玉医療センター皮膚科主任教授

上出 良一

東京慈恵会医科大学客員教授
ひふのクリニック人形町院長

神戸 直智

京都大学医学部大学院医学研究科 准教授(皮膚科)

岸田 勝

岸田こどもクリニック院長
東邦大学医学部客員教授

木原 令夫

千束呼吸器アレルギークリニック顧問

工藤 宏一郎

社会福祉法人東京有隣会有隣病院院長

久保 亮治

神戸大学大学院医学研究科 内科系講座皮膚科学分野教授

幸山 正

帝京大学医学部付属溝口病院第四内科教授

小林 茂俊

帝京大学医学部小児科教授・小児アレルギーセンター センター長

西藤 なるを

西藤小児科こどもの呼吸器・アレルギークリニック院長

斎藤 博久

国立研究開発法人 国立成育医療研究センター 研究所長補佐

相良 博典

昭和大学医学部内科学講座 呼吸器・アレルギー内科学部門主任教授
昭和大学病院 病院長

佐藤 さくら

国立病院機構相模原病院 臨床研究センター
アレルギー性疾患研究部 食物アレルギー研究室 室長

菅 析

西日暮里駅前すが皮膚科 院長

鈴木 直仁

上尾中央総合病院アレルギー疾患内科・呼吸器内科科長

須藤 一

医療法人社団 須藤皮膚科医院 院長
順天堂大学医学部アトピー疾患研究センター非常勤講師

髙森 建二

順天堂大学名誉教授・特任教授 大学院医学研究科
環境医学研究所・かゆみセンター所長
学校法人順天堂 理事

田中 明彦

昭和大学医学部内科学講座 呼吸器アレルギー内科准教授

谷口 正実

国立病院機構相模原病院 特任病院長補佐(臨床研究担当)・特任研究部長

玉利 真由美

東京慈恵会医科大学総合医科学研究センター分子遺伝学研究部教授

月岡 一治

月岡内科医院院長

中川 秀己

東京慈恵会医科大学名誉教授
あたご皮フ科院長

長瀬 洋之

帝京大学医学部内科学講座呼吸器・アレルギー学教授

中沢 浩亮

内科医師

中村 陽一

豊田地域医療センター アレルギーセンター長

成田 雅美

杏林大学医学部小児科学教室主任教授

灰田 美知子

半蔵門病院アレルギー呼吸器内科 副院長

原田 紀宏

順天堂大学医学部内科学教室呼吸器内科学講座准教授

檜垣 祐子

若松町こころとひふのクリニック院長

福永 興壱

慶應義塾大学医学部内科学(呼吸器)教授

益子 育代

なすのがはらクリニック アレルギーエデュケーター

増田 敬

増田小児科・聖隷横浜病院小児アレルギー

松瀬 厚人

東邦大学医療センター大橋病院呼吸器内科教授

三井 浩

東京逓信病院 皮膚科部長

宮本 昭正

東京大学名誉教授 国立相模原病院名誉院長
前(公財)日本アレルギー協会理事長

森田 寛

お茶の水女子大学名誉教授
河北総合病院呼吸器内科

山﨑 拓

元衆議院議員、近未来政治研究会最高顧問

山本 淳

星川小児クリニック院長

山本 貴和子

国立成育医療研究センターアレルギーセンター 総合アレルギー科医長

横関 博雄

横関皮膚科クリニック院長

(50音順)2023年1月現在

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