朝日新聞の生活面で連載してる医療企画「患者を生きる」で、当会会員の坂本直美さんの記事が掲載されました。1988年にぜんそくと診断されてから30年の記録が、5回に渡る連載にまとまっています。「日本アレルギー友の会」の活動を通じて、おなじ病に悩む人を支えて続けてきた様子も記事になっています。
紙面では以下の日付の生活面に掲載されました。
・患者を生きる(3847)「44歳の時 突然の苦しさ」 2019年7月29日(月)
・患者を生きる(3848)「繰り返す発作…会社退職」 2019年7月30日(火)
・患者を生きる(3849)「患者会を手伝い 勇気が」 2019年7月31日(水)
・患者を生きる(3850)「薬の進歩 不安減った」 2019年8月1日(木)
・患者を生きる(3851)「夜の発作 薬増やし抑制」 2019年8月2日(金)
連載5回目では、治療に関する最新の情報も掲載されています。ぜひご覧ください。
また、朝日新聞デジタルで有料会員に登録されている方は、以下のページで5回分の記事をまとめて読むことができます。
ある日突然「成人ぜんそく」に 30年に及ぶ治療の軌跡
https://digital.asahi.com/articles/ASM7Y51R8M7YULBJ00C.html?iref=pc_ss_date