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「アトピー性皮膚炎をいっしょに考えましょう」がリニューアルオープンしました

九州大学のアトピー性皮膚炎のサイト「アトピー性皮膚炎をいっしょに考えましょう」がリニューアルオープンしました!

http://www.kyudai-derm.org/atopy/index.html

このサイトは九州大学皮膚科教授の古江増隆先生が厚生労働科学研究「アトピー性皮膚炎の既存治療法の適応と有効性の再評価に関する研究」として2001年から開設していたものです。アトピー性皮膚炎患者に標準治療とは何かを伝える信頼できるサイトとして重要な役割をしてきました。

今回最新治療の情報提供ができるようにと大幅なリニューアルをしました。

HPスクリーンショット.png

 

 

 

 

 

 

 

 

今回のリニューアルの最大の特徴は医師と患者がコラボレーションしている所で双方からの情報や意見を同時に知る事ができることです。「患者の視点から考えるアトピー性皮膚炎」のコンテンツは当会のスタッフが内容を作成し、古江先生の監修を受けました。これは患者が本当に必要としている情報を提供したいという古江先生のご配慮によるもので、他のサイトではまずない企画です。

<医師の視点から考えるアトピー性皮膚炎>

アトピー性皮膚炎治療ガイドラインに基づく、標準治療とはどのようなものか、医師はどういう皮膚状態を目指して治療に取り組んでいるのかなど最新の治療情報が書かれています。またアトピー性皮膚炎の基本となる「外用療法のポイント」では古江先生がたくさんの患者さんを軽快に導いてきた実際の経験に基づく具体的なポイントが書かれています。

<患者の視点から考えるアトピー性皮膚炎>

アトピー性皮膚炎治療とは切り離せないステロイド外用薬。薬に対する不安は使っている人も使っていない人持っています。そのような中でも不安を少しでも減らしステロイド外用薬を上手に使って症状をコントロールしていくにはどうしたらよいか。このサイトのオープンに当たり、私達友の会のメンバーは2013年5月から熱い議論を重ねてきました。

アトピー性皮膚炎の辛さは決してアトピー性皮膚炎以外の人にわかるものではありません。患者だけが知っている肉体的・精神的な苦しみ、ステロイドに対する疑問等に私達ベテラン患者が一つ一つお答えしています。

また患者はアトピー性皮膚炎をどう捉え、どんな事に注意をしながら生活しているのか。治療してもよくならない時はどうしたらいいのか。患者は自分のアトピー性皮膚炎とどう向き合っていったらよいのか。色々心配に思ってもなかなか人に聞けなかったりする疑問に、医師と患者がそれぞれの立場からアドバイスしています。

それは友の会メンバーが治療生活の中で試行錯誤して習得してきた「血の通った術」です。その言葉は他の誰が語るよりも力強いものだと自負しています。

だからこそ私達の言葉が皆様の力になる事を願っています。

今回のリニューアルの最大の特徴は医師と患者がコラボレーションしている所で双方からの情報や意見を同時に知る事ができることです。「患者の視点か ら考えるアトピー性皮膚炎」のコンテンツは当会のスタッフが内容を作成し、古江先生の監修を受けました。これは患者が本当に必要としている情報を提供した いという古江先生のご配慮によるもので、他のサイトではまずない企画です。

<医師の視点から考えるアトピー性皮膚炎>

ア トピー性皮膚炎治療ガイドラインに基づく、標準治療とはどのようなものか、医師はどういう皮膚状態を目指して治療に取り組んでいるのかなど最新の治療情報 が書かれています。またアトピー性皮膚炎の基本となる「外用療法のポイント」では古江先生がたくさんの患者さんを軽快に導いてきた実際の経験に基づく具体 的なポイントが書かれています。

<患者の視点から考えるアトピー性皮膚炎>

アトピー性皮膚炎治療とは切り離 せないステロイド外用薬。薬に対する不安は使っている人も使っていない人持っています。そのような中でも不安を少しでも減らしステロイド外用薬を上手に 使って症状をコントロールしていくにはどうしたらよいか。このサイトのオープンに当たり、私達友の会のメンバーは2013年5月から熱い議論を重ねてきま した。

アトピー性皮膚炎の辛さは決してアトピー性皮膚炎以外の人にわかるものではありません。患者だけが知っている肉体的・精神的な苦しみ、ステロイドに対する疑問等に私達ベテラン患者が一つ一つお答えしています。

ま た患者はアトピー性皮膚炎をどう捉え、どんな事に注意をしながら生活しているのか。治療してもよくならない時はどうしたらいいのか。患者は自分のアトピー 性皮膚炎とどう向き合っていったらよいのか。色々心配に思ってもなかなか人に聞けなかったりする疑問に、医師と患者がそれぞれの立場からアドバイスしてい ます。

それは友の会メンバーが治療生活の中で試行錯誤して習得してきた「血の通った術」です。その言葉は他の誰が語るよりも力強いものだと自負しています。

だからこそ私達の言葉が皆様の力になる事を願っています。

 

 

 

 

 

 

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