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ぜんそく・アトピー性皮膚炎 勉強会と患者交流会

夏休み 勉強会と患者交流会 開催

今年も恒例の夏休み患者交流会を開催します。

同じ患者だからこそわかる病気の不安を話し合い、新しい情報を得て、治療のモチベーションをあげて良くなっていきましょう。

当会の会員でなくても、どなたでも参加可能ですので、お知り合いの方にもお声がけいただき多くの方のご参加をお待ちしています。

アトピー部門【患者交流会】

平成30年8月11日(土)13:00~16:00

テーマ

<治療のモチベーションを上げていこう>

新薬「デュピクセント」が発売され、アトピー性皮膚炎の治療も変わりつつあります。でも毎日外用薬を塗っていても良くなったり、悪くなったり、ネットを見れば「ステロイドを抜けば良くなる」などいろいろな情報に迷っている方はいませんか。

また主治医に相談したくても話を聞いてくれない。こんないろいろな悩みを同じ患者同士話し合ってみませんか。

ひとりひとりの悩みを聞き共有していく参加者.JPG

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【ぜんそく部門】勉強会と患者交流会

 

平成30年8月25日(土)13:00~16:00

【第1部】

講演1 呼気・吸気とぜんそくデバイスの関係

講演2   抗体薬の種類と違い

講演3 薬剤師をもっと利用しよう

講師 バンビー薬局一番町店 管理薬剤師 黒木宏隆 先生 

今回は、「最新の治療って、自分にはどうなの!」をテーマに、ぜんそく部門では、本年2月に大変な盛り上がった講演をなさった、ぜんそく薬に詳しい バンビー薬局一番町店 管理薬剤師 黒木宏隆先生を再度講師にお迎えして行います。 ぜんそく治療の中心はステロイド吸入薬ですので、自分の呼吸機能のレベルを知り、どんな種類のお薬とデバイスが良いかや、最近耳にする事が多くなった抗体医薬品の種類と違い、BT治療薬について。および今後の地域医療の鍵となる薬剤師の利用法を紹介していただきます。

2017夏休み患者交流会.JPG

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【第2部 患者交流会】

① ぜんそくについて毎日の中で悩み、不安感を持ち、疑問点が解決しない等について同じ患者どうしが、皆で話し、聞きそして解決策を考え、情報共有し改善に繋げます。

②最近の話題より、最新治療薬の「抗体医薬」を使用している方の体験談について、及び夏風邪対策、など。

今回は、主治医にも家族にも分かってもらえない自分の心とぜんそく状態をどうすれば良いか、重要視いたしましたので奮ってご参加ください。

場所 両部門とも認定NPO法人日本アレルギー友の会事務所

   東京都江東区住吉2-6-5 インテグレート村上3階

   都営新宿線・半蔵門線住吉駅下車 A1出口3分

   JR・地下鉄 錦糸町駅より10分または都バス住吉駅下車徒歩3分

参加の申込 当会の事務所まで電話・FAX・メールにてお申込下さい。

      電話  03-3634-0865 (火・土曜日11:00~16:00)

      FAX 03-3634-0850

      メール j-allergy@nifty.com

*参加費    無料

*備考     会員以外の方、ご家族の方のみでも参加できます。

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