ぜんそく・アトピー性皮膚炎・小児アレルギー・食物アレルギー講演会とQ&A
アレルギー疾患治療の進化と新たな課題 –ニューノーマルの中での対応-
主催 認定NPO法人 日本アレルギー友の会
後援 厚生労働省
東京都
公益社団法人 日本医師会
一般社団法人日本アレルギー学会
公益財団法人日本アレルギー協会
独立行政法人環境再生保全機構
公益財団法人日本皮膚科学会東京支部
日時 2020年11月8日(日)
13:00~16:00
場所 オンライン開催(Zoomウェビナー)
参加無料・要申込(先着100名)(申込締切11月7日17時)
【参加申込】
参加のお申し込みは、専用のお申込フォームからお願いしております。お申込フォームへは下記の申込みボタン、またはQRコードから移動できます。
お申し込みが定員に達しましたので、募集を締め切らせていただきます。
講演会にご参加いただけなかった方には当日の講演の動画を配信しています。
ご希望の方はメールに「11月8日講演会動画希望」とご記入いただき、
お名前とメールアドレスをj-allergy@nifty.comまでご連絡ください
お申込みいただいた方には、当日までにZoom招待メールを送りします。
Zoom招待メールの受け取りをご確認いただきましたら、当日は下記のZoom接続マニュアルに従いZoomウェビナーにご参加ください。
なお、当日までにZoom招待メールが届かない場合は、こちらよりお問い合わせください。
【Zoomウェビナー参加方法】
講演会当日は、弊会からお送りしたZoom招待メールと下記の接続マニュアルに従い、Zoomウェビナーにご参加ください。
喘息やアトピー性皮膚炎の治療薬の進化により、治療の選択肢が増えて来ました。私たち患者も医師と一緒に自分に合った治療を選択していくためには、最新の治療の内容や課題について理解しておく必要があります。そのためには今回の講演のような治療の第一線でご活躍されている先生方のお話は大変貴重です。また今回は小児アレルギーについてもご講演いただきますのでアレルギーのお子さんをお持ちの方など、ぜひご参加ください。
今回は新型コロナウイルスの感染状況を考慮し、初めてのオンラインでの開催となります。講演会場でご講演いただいている映像をZOOMでご参加の皆様に同時配信いたします。これまで東京でしか開催していないためご参加いただけなかった方々、体調や天候に不安があって外出しにくい方でも安心して気軽にご参加いただけます。パソコンやスマホがあればどなたでもどこからでもご参加いただけますので、多くの方のご参加をお待ちしています。
講演会にご参加いただけなかった方には当日の講演の動画を配信しています。 ご希望の方はメールで「11月8日講演会動画希望」と記し、 お名前とメールアドレスをj-allergy@nifty.comまでご連絡ください。
第一部 講演
1アトピー性皮膚炎の最近の話題について 13:10~
東京大学医学部皮膚科講師 菅 析先生
デュピクセントが発売されましたが、従来のステロイド軟膏を中心とした外用療法が中心であることは変わりません。正しい病態の理解、治療の選択をお手伝いできればと思います。
2こどものアレルギーを正しく知ろう 13:40~
同愛記念病院小児アレルギーセンター・センター長 増田 敬先生
この十数年でアレルギーがどのような疾患であるかが詳しくわかるようになり、アレルギーマーチの予防や発症したアレルギー疾患の治療も変わってきています。最新の管理の考え方、治療の流れについてお話します。
3気管支ぜんそく治療の進歩とそれを最大限に享受するための「患者学」 14:10~
国際医療福祉大学医学部呼吸器内科教授 黨康夫先生
気管支ぜんそく治療において吸入ステロイド薬の役割は大きいです。本講演では患者目線での日々のぜんそく管理のコツについて概説します。
第二部 Q&A 15:00~
司会 ふれあい横浜ホスピタル院長 坂本芳雄先生
東京逓信病院皮膚科客員部長・あたご皮フ科副院長 江藤隆史先生
今回のQ&Aはお申込み時に寄せられたご質問と、当日zoomウェビナーのQ&Aボタンを押していただきご記入いただいたご質問に専門医がお答えします。他の方の質問を聞くことで自分の役に立つこともありますので、ぜひご参加ください。時間の都合上、すべてのご質問にはお答えできないこともありますので、ご了承ください。